アイシングバッグの効果を高めるにはどうしたらいいのでしょうか?

   

スポーツの後や、捻挫等による怪我、熱中症の際にはアイシングバッグを使った冷却が大変有効です。アイシングは適切な場所とその時間、方法によって得られる効果に大きな差が発生します。どの場面でも言えるのは素早く処置に移行することです。時間がたてば、筋肉の痛みも増し熱中症の場合は命にまで危険が及ぶため、アイシングが命を左右するキーポイントになり得る可能性があります。アイシングバッグを常備することはいざという時に必ず役立ちますし、ちょっとした体の痛みや熱っぽさ等も軽減してくれるアイテムです。そのアイシングバッグをもっと有効に、適切に使うためには更にどのようなことが必要かを考慮し実行できるようにしておきましょう。

患部を持続して冷却するためには?

筋肉の痛み、熱中症の応急処置では持続的に患部や必要個所を冷却することが必要です。手で長い時間、アイシングバッグを抑えて当てておくのには限界があります。
そんな時に役立つのが専用のサポーターです。患部、必要部位にアイシングバッグを当てて固定できるものが市販されています。それぞれの箇所に応じた形状をしていて、プロのスポーツ選手ともなると試合後等のアイシングで鎧のように専用のサポーターを巻いているのをテレビの中継でよく目にするようになりました。非常に便利で有効利用できる専用サポーターはバッグと一緒に是非、常備しておきたいものです。特に部活動をされているお子さんをお持ちの家庭では必需品になります。

専用サポーターの使い方は?

常備しておくと便利なアイシング専用のサポーターですが、使用方法に注意して有効に活用することが大切です。アイシングの際は、アイシング個所にバッグをしっかり固定しておくことが必要となり部位によっては固定して抑えるために必ず専用サポーターが必要となります。運動等でずれてしまうとアイシングの効果は全くないと言っても過言ではありません。しっかりと患部に固定できるサポーターを選びましょう。
傷みが強い部位などに使うサポーターは体の動き等に合わせて調節する必要がありますので専門医に相談し購入することをおすすめします。傷みが治まってきたらサポーターを外しましょう。傷みが無くなってからもサポーターを点けて固定していると筋肉が衰えて治りが遅くなったり、冷却しすぎで凍傷などの二次的な損傷を負うことも考えられます。いずれの場合も素人判断ではなく適切な医師からのアドバイスを受けて処置を進めていき、最大限の効果が得られるように心掛けましょう。